獣になれない私たち(けもなれ)の10話の公式HPのあらすじ
目次
獣になれない私たち(けもなれ)10話の公式HPで紹介されているあらすじをご紹介します。
九十九(山内圭哉)の、社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、
逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまいショックをうけた晶(新垣結衣)…。
家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、
抜け出せなかった恒星(松田龍平)…。傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。
5tapでちゃんと向き合って話そうとした晶と恒星だったが、
会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、
京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!
落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。
収束しない過去の男性関係でのバッシング記事やネットでの悪評によって、
これ以上夫のカイジに迷惑をかけないためにある大きな決断をする呉羽!その一部始終を見とどけた晶と恒星…
「獣になれず」に生きてきた2人が最後に自分自身で選ぶ人生は⁉
獣になれない私たち(けもなれ)10話のあらすじ予想
ネットのアンケートで募集した獣になれない私たち(けもなれ)の10話のあらすじと見どころのネット予想をご紹介します♪
獣になれない私たち(けもなれ)10話のあらすじと見どころ①
9話でベッドを共にした晶と恒星が、お互いにその時の自分の気持ちを考えてみることになりそうです。本当に愛し合っているのか、ただ傷をなめ合っただけなのか…ということを。
晶はマンションの更新、恒星は仕事上のこと、2人ともそれぞれ月末に一つの転機を迎えることになっていましたが、そのタイミングで2人に大きな変化が訪れるのではないかと思います。想像するに晶は懐に忍ばせていた退職願を社長に提出、マンションも別のところに移り、心機一転、新しい生活を始めるのではないでしょうか。そして恒星とも一夜だけの関係になると予想します。かと言って京谷とよりを戻すのでもないように思います。ただ前回、「今からでも向き合ってみれば?」という恒星からの後押しがあり、晶と向き合おうとする京谷とは、もう一度きちんと話し合うことになりそうな気がします。
そしておそらく呉羽も夫橘カイジと別れ、5人が5人とも皆1人になってそれぞれの道を歩み始めることになるのではないでしょうか。
5人がそれぞれ何を語り、どう歩いて行こうとするのか、それが獣になれない私たち10話の見どころになると思います。あの馴染のバーで5人が語り合う、そんなラストシーンを想像しています。だからこそ店の名前が「5tap」だったのでは、とそんなことを思っています。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のあらすじと見どころ②
獣になれない私たち10話
自分が何を言っても会社が変わらない事を知った晶は、これからの恒星・京谷との関係に悩み始める。
会社は何も変わる事無く、皆社長の顔色をうかがいながら仕事をしている。
空しく思いながらも、生活のために普段通り働き始める。
粉飾決済を断りきれなかった恒星は、全てを失う覚悟で粉飾決済を断る。
呉羽はネットの炎上で、夫のファンからのバッシングに辟易して、離婚を決意。
京谷は恒星から晶と寝たのは嘘だと言われた事を信じ、晶とより戻そうとするが恒星と生きる事を決意した晶は京谷を拒む。
朱里は晶に説得され、社長に頭を下げて職場復帰をする。
母親の理解も得て、再びやり直したいと京谷に告げる。
仕事を頑張っている朱里の姿にほだされ、もう一度最初からやり直そうと伝える京谷。
何も変わらない社長だったが、松任谷や上野は、晶の気持ちを知った事と、負けずに戻って頑張る朱里を見て、普段の自分たちの仕事ぶりを反省し、晶の負担を減らそうと、ぼんくらながらも頑張る。
窮地に立たされた恒星は、呉羽とカイジの協力で、粉飾決済への加担に関する悪評を払しょくしてもらう。
体の関係を持ってしまった恒星と晶は、お互いの気持ちを確かめ合い、一緒に住むマンションを探し始める。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のあらすじと見どころ③
多分、10話では、深海さん(新垣結衣さん)と恒星さん(松田龍平さん)が付き合うとか、上手くいくことはないんじゃないかなと思います。希望としては、二人がくっついて、深海さんには幸せになって欲しいけど…。そして、深海さんはまた会社に戻って、仕事をするんじゃないかな…。私としては、深海さんがいなくなった会社が大変になって、深海さんに戻って来てくださいという展開になって欲しいけど、それはないと思います。多分、普通に深海さんが冷静になって、会社に戻りそうだなと思います。「獣になれない」てそういうことだと思います。朱里さん(黒木華さん)も、深海さんに説得されて、会社に戻ってくるんじゃないかな。深海さんのためにも、そうであって欲しいです。ずっと仕事もせずに現実から逃げてる朱里さんは最低で最悪な元カノだなと思っていたけど、きっと色んな事情があってそうなったんだろうから、せっかくやる気を出して社会復帰したのだから、このまま、仕事を投げ出してしまうのは、何だか切なすぎます。恒星さんは、粉飾決算はせずに済み、また普通に会計士・税理士をやっていって欲しい。粉飾決算がこのドラマにしては、重すぎます。なんだかんだで、結局は呉羽さん(菊地凛子さん)だけが、幸せになりそう…ずるいけど。獣になれない私たち10話、早く観たいです!
獣になれない私たち(けもなれ)10話のあらすじと見どころ④
「獣になれない私たち10話」は最終回なので、いろいろなことに結論が出るのかも知れません。
私は今までこのドラマを観てきて、モヤモヤ感がいっぱいだったので、最終回で少しはスッキリ出来れば良いと期待しています。
晶は社長に啖呵を切りましたが、結局は社長に言い込められて、尻すぼみのような状態になってしまいました。
ワンマン社長のベンチャー企業では、労働組合があるわけでもないですし、社員がただ社長の言いなりになるしかないのかもしれません。
このような会社ばかりではないと思いますし、むしろ現在はパワハラが問題になっているので、かなり問題のある会社のようにも思えます。
晶は優秀なので、転職をしても何とかなるでしょう。
しかし、その決断が出せないところが、彼女の特徴なのだと思います。
恒星の粉飾決算の加担の件も気になりますが、晶との関係もかなり気になります。
晶はおそらく、また迷った状態で、モヤモヤとした関係を続けていくのでしょう。
もしかしたら、モヤモヤ感が晶の特徴で、それが彼女自身の性格なのかもしれません。
そう考えれば、最後までモヤモヤした状態でも終わっても、それはそれで良いと思います。
朱里や京谷、または呉羽も最終回ではどのような結末になるのか気になりつつ、最後まで楽しみたいと思います。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想
ネットのアンケートで募集した獣になれない私たち(けもなれ)の10話のネタバレと感想をご紹介します♪
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想①
獣になれない私たち最終回(10話)の結末は、構成と晶がようやく二人の気持ちを確かめ合うことができたように思いました。
再び、二人で教会の鐘を聴きに行きましたが、約束の時間になっても鐘は鳴りませんでした。
しかし、二人の気持ちの中では何か通じ合うものがあったようで、自然と手を繋いでいました。
最初は恒星が晶のことをキモイとか言っていました。
それは自分の兄と重ねて見ていたのだと思いました。
ですが、今では兄とちゃんと喧嘩をして和解できたこともあり、兄と似ている晶のことを認められるようになったのだと思います。
二人が本当に意味で自立できたのは、恒星が兄のために粉飾決算をやったことから手を引いたことと、晶が前の会社の紹介で入った今の会社を辞める決断ができたことだったと思います。
嫌なら辞めれば言いと何度も思いながら観ていましたが、恒星と晶にはその勇気がなかったのだと思います。
辞めた後のことをあれこれ考えてしまっていたのかも知れませんし、変なプライドのような欲があったのかもしれません。
無職になっても恒星も晶もそのままで、何も変わることはありません。
むしろ肩書きが何もなく、ゼロの状態だからこそ、何かを始めることができると思いました。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想②
獣になれない私たち最終回(10話)は、ぜひ、仕事をやめようか悩んでいる人に見ていただきたいドラマです。
主人公晶は、前回、社長のパワハラや取引先のセクハラなどのストレスが爆発し、社長に自分の気持ちを訴えました。そして、10話まで退職願を出すのです。社長は、社員はいつでも変えがきくと言いましたがそれに対して晶が、「社員も上司を変えられるんだ!私たちは人間です。悲しい時もある、嬉しい時もある、泣きたい時もある。本当に死んじゃう前に辞めさせていただきます!」そんな晶の声に他の社員たちも立ち上がるのです。
仕事を辞めたい、今の生活を変えたい、でもどうしていいかわからない。そんな人にぜひ見てほしいドラマです。
仕事を辞めたら終わってしまう、恋人がいたら終わってしまう、嫌なことがあったら、人生は終わりではないのです。このドラマで晶と恒星が飲んでいたビールのように長い時間熟成して苦味がフルーティな美味しい味になっていく。生きていれば終わりはない。
晶と恒星、2人の関係も、付き合う付き合わないという単純な話じゃなかったのです。一緒にビールを飲みたい、話したい、恋や恋愛、友情、そんな言葉だけでは表せない関係性が見えたドラマでした。獣になれない私たち最終回(10話)
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想③
晶、恒星を、多くの人が5top(ビアバー)で待っている中、二人は、16時にチャイムが鳴るという教会の前に立つ。手を繋ぎ、二人はチャイムを聞く。無職の二人が、電話での生存確認後、会うことになり、ワインを飲んだ後、教会の十字架を見上げている。
晶は、堪忍袋の緒が切れて、九十九社長に辞表を提出。自分を殺してしまう前に辞めたい、というのが辞表理由。
一方、恒星も、粉飾決済書類を税務署に提出した後、当該担当会社に乗り込み、それまで不正を強いて来た経理責任者の社員を殴る。受け取っていた金銭も投げ返す。それで、会計事務所を畳んで、身を隠す。
晶、恒星の、そういう決意を引き出したのは、呉羽の謝罪記者意見。収束しない過去の男性関係、そして、ネット上での悪評が、夫カイジの迷惑になると懸念しての謝罪の記者会見だったが、そこで「自分以外の何者にもなれない」と発言。動物としての本能を曲げられないと、最終的に開き直って、謝罪拒否する。その会見模様をテレビで見ていた夫カイジは、それでこそ自分が愛する呉羽であると、大いに喜ぶ。
本能のままに生きよ、獣のように生きよ、ということであるなら、そうなると、晶と恒星の初エッチ(第九話)では、双方、後悔の念が先に立ったというのに違和感を覚える。
完璧に落ち込んで死にたくなった時、何故か、最後にエッチしたくなるということが有り得る。そんな時、全面的にエッチを受け入れてくれる異性がいると、死ぬのを思い留まるということがある。……大物政治家に大きな不正疑惑が発生して、それで、ホテルに篭ったりして身を隠す。夕刻過ぎの暗くなってから、妻が下着類をホテルに届け、その後の深夜、大物政治家が首を吊るという事件が、過去、数件以上ある。そんな時、ああ、妻がエッチを拒否したのだなと直感した。双方、気持ちの良いエッチが出来てさえいれば、この妻の為に生き続けようという決意が夫側に芽生えるはず。
会社を辞めよと言われた敏腕女性社員、悪事から抜け出す為に会計事務所を畳むことになる男性個人経営者との初エッチという設定が弱い。もう少し、双方に命に係わるレベルでの切迫感があると、肉体関係に至る理由付けとしては分かり易い。更には、エッチ後の後悔の念というのも、ありのままに、獣の如く生きようというテーマから乖離してしまう。そのあたり、残念に思いました。
獣になれない私たち最終回(10話)
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想④
獣になれない私たち最終回(10話)、ネタバレ、感想です。
一夜を共にした晶と恒星は、お互いの気持ちがわからず、つい言い争いになってしまいます。そんな中、京谷からもう一度やり直したいと言われたり、呉羽とカイジの夫婦のあり方を見る中で、晶も恒星も、自分の人生をきちんと取り戻してやり直す決意をします。2人がきっぱりと物申す姿は圧巻で、最高にカッコイイ瞬間でした。
晶と恒星の関係は、お互い飾らず、素直な気持ちをさらけ出してお酒を楽しく飲める、理想的な、憧れのような関係でしたが、それが恋なのか、友情なのか、いったいどういう感情なのか、それがわからないのが魅力的でした。最終回で、お互いが、自分を取り戻すために挑む姿は素敵で、そういう中で、相手への気持ちに気づいていく様子がとても良かったと思います。最後、2人でビールを飲み、教会で鐘の音を聞き、そっと手を繋ぐシーンが、最高に良かったです。今までの2人の関係を思い出しましたし、これからの2人の関係が進展していく未来を描いているような結末で、素晴らしいドラマでした。獣になれない私たち最終回(10話)
獣になれない私たち(けもなれ)10話のネタバレと感想⑤
一夜を共にしたという大きな展開!を見せた前回の続きが気になり、晶と恒星はどんな風に接するのかなァと、ワクワクして見ましたが事故みたいなものだから気にしないようにと言いかける後悔?が伺える恒星に対して、そんな恒星に不満げな態度でやはり後悔している晶と5tapでの微妙な空気の二人を見てましたが、でも本音を遠慮なく喋っている事、事態が二人の距離が縮まったなと思ってクスクスしながら微笑ましく見ていました。そんなモジモジする二人と違い呉羽は堂々と謝罪会見をするし、男前な潔い言動に好感がますます上がりました。それに感化されたのか、晶は九十九社長に上司と部下が通じ合えない一方通行の関係はしんどいです、の様な心の思いを伝えて会社を辞めたり、恒星もリスクと分かってて不正経理の証拠を税務署に告発して、依頼主の会社の会議室へ乗り込んで無理強いした男をぶっ飛ばして逃げるという行動を起こしたりと、やはりあの夜以来二人の中で何かが変わって来たんだなと感じられて、ウジウジしていた今までが嘘の様にスッキリサッパリしました!そんな二人が13500円もするナインテイルドキャッツのビールを飲み干すと近くの協会へ以前聞けなかった恋に落ちた時に聞こえる鐘の音を聞きに行くが、また聞こえなかったらと心配する晶をまるで神様が見ていた様に風が吹いて協会の鐘が揺れている場面には、見えない運命が二人の背中を押している様に感じて、とても素敵なシーンでした。私はハッピーエンドなエンディングをまた味わいたいが為にまた1話から見る性格なので、この素敵に感じたドラマもまたまた最初から見て気分の良くなるエンディングを見ようと思っています。獣になれない私たち最終回(10話)
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでのネタバレや感想をご紹介します。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想①
獣になれない私たち、最終回見終わりました。
大袈裟ですが、自身の状況も相まって、本当に生きる力を貰えるドラマでした。
ありがとうございました🐶— 🐶鶴田🐶 (@Vtz3JN33PvGSZwB) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想②
獣になれない私たち最終回感想。なんだか最後っていう終わり方じゃないところが良かった。周年祭に行かずに、二人きり過ごす2組のお酒飲むシーンが良かったなあ。みんなでわいわいしないのがとてもリアリティがあった。#けもなれ
— 遊佐エリ (@eriyusa) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想③
獣になれない私たち最終回。恒星の「失ったのではなく、取り戻したのだ」(大意)というような台詞が全てだと思うんだけど、彼等はずっと何者かによって人生や人格を乗っ取られていたというか、人質に取られていたというか、思い込みのようなものに縛られていたんだよね。そこから自由になる話だった。
— キホーテくん (@dqjote) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想④
おはようございます( ´ ▽ ` )ノ昨晩は獣になれない私たちの最終回を観た パワハラの社長に辞表を出す晶 一方、税理士恒星は不正会計を告発する 最後は教会の外で二人ベルを聴く 音はなってない 他にスーツ、下町ロケットも観ているが、一番面白いドラマでした
— himajinn11jyan (@himajinn_gifu) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑤
獣になれない私たち最終回感想。なんだか最後っていう終わり方じゃないところが良かった。周年祭に行かずに、二人きり過ごす2組のお酒飲むシーンが良かったなあ。みんなでわいわいしないのがとてもリアリティがあった。#けもなれ
— 遊佐エリ (@eriyusa) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑥
4時10分頃起床。
この時間だから、Tverで「獣になれない私たち」最終回見れそう。ガッキーかわいいなぁ。ガッキーの無造作まとめ髪みてると、今月髪切るのやめて、のばそっかなぁと思っちゃう。カイジとクレハの掛け合いもしっくりでいいなぁ。#早起きチャレンジ #獣になれない私たち— おんぶ (@onbu_usagi) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑦
獣になれない私たち 最終回
深夜枠で、も少しシンプルな展開が合うドラマだったかも。
ガッキーが使いこなせてない感。他の俳優ももったいない感。
毛色は違うがテレ朝「やすらぎの郷」に近い感覚。— BANDO-TARO (@ttonneH) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑧
こんなに面白い最終回
久しぶりだ。
獣になれない私たち
自信満々だな〜。
間にフェイクニュース見てなかったら
見てなかった。
我慢して見て本当に良かった。— 獣 (@takaikatunotuka) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑨
獣になれない私たち最終回観た。
最初の頃はなんか見ててイライラするところあって、むむむって思ってたけど、だんだん話が進むにつれて面白くなってきて夢中になって観ていた。
面白かった— まうさ (@mmaumauuuu) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のTwitterでの評価や感想⑩
楽しみにしてたので間をあまり置かず帰宅して獣になれない私たち最終回見ました
あ、晶と恒星やっぱり好きだ…!
ハッピーエンド未満というか、がっつりじゃなくてそれぞれ一歩なのがよかったでもやっぱ最終回目前の先週のラブシーンが映像も演出も演技もめちゃくちゃ綺麗であの回すごく好きです
— 紗彩 (@momo5116) 2018年12月12日
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの感想や評価をご紹介します♪
ネットにて募集しております。
後ほど公開させていただきます。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価①
焦点がない新垣結衣さん、松田龍平さんが主役って話だけど、全体的に田中圭さんが主役に見える。一番家族や恋愛が詳しくドラマに絡まってる。仕事もね。
晶の母親は最後まで出なかった。
今時「寝た、寝てない」をこんなに出すドラマないなぁ。懐かしい。そして勇気のない大人が慰め合って寝たら、仕事辞める決心ついたみたいな奇妙なラストが受け入れられない。
演技力なのか、脚本なのか朱里が一番納得できた役でした。それも悲しい。
チーフになる前も月収30万以上の生活してる女性に人は同情しない。もう少し現実的な設定の主役にして欲しかった。
感情しか見えない『下町ロケット』と星が殆ど一緒なのが、興味深いです。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価②
ひょっとして松田龍平さん演ずる恒星が、最後まで「カルテットの別府さん」だった、というどなたかのコメントに
思わずハタと膝を打った自分。
ひょ、ひょっとすると、今までの彼の役全部同じキャラじゃない?NHKの「あ○ちゃん」とかも。
キムタクは何を演じてもキムタクだったと言われるけど、その意味では松田龍平も同じ。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価③
最後は1人で踏み出して欲しかった予定調和な終わりかたでしたね。
現実的に考えて、あのタイプの二人はくっつかないでしょう。
「くっついたら喜ぶ」一部の視聴者向けの終わりかた。
でも、それじゃあ晶がカッコ良く見えない。
1人で踏み出す女の強さを見せて欲しかったなぁ。
昔アメリカ映画で【結婚しない女】というのがあったけど、最後に街を大きな絵を抱えて歩いて行く主人公の女性がめちゃくちゃカッコ良かった。
晶にもそんな自立した女を貫いて欲しかった。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価④
ほっこりしたラストでしたね自分を変えるのって、大人になればなるほど、本当に難しいと思います。変わりたいけど、今さら無理って諦めて、自分の心の声を無視して、こうでなきゃいけないって常識にがんじがらめになって、必死で周りに合わせて。そうして1話の晶みたいに、電車に飛び込みそうになったりしてしまう…。
恒星の、人に支配される人生なんてまっぴらだ。っていうセリフ、グッときました!晶の、心が本当に死んでしまう前に辞めますってセリフも。こういう、心にしみるセリフがたくさんあって、私はこのドラマ好きでした!
呉羽やカイジみたいな生き方はなかなか出来ないけど、恒星と晶のように、もがいて、少しずつでも変わっていけたら、知らず知らずのうちに、周りも影響受けて変わって行くんじゃないかな。みんな、自分の人生の主役になってね、と背中をそっと押してくれる、良いドラマだったと思います。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑤
結局全話見た楽しみに初回見て、あのタイトルまでは楽しみに見た。タイトルのように楽しげな感じ多めで進めても良かったのでは?
がっかりしながら毎回見て、スッキリしないまま何話も見た。
ちょっとずつ関係性も変わってきたあたりからちょっと面白くなった。
でもやっぱり気に入らないキャラばかりだからしんどかったなぁ。晶と恒星が気になって見てたけど、元彼もしゅりも会社の後輩も田中さんも嫌。
ガッキーの演技力も足りてないような。きれいに終わったし失敗とまでは思わないけど、万人受けはないから誰にもおすすめはできない、ここでしか語れないドラマだった。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑥
少数でも、生きづらいと感じる人たちへドラマを作りたい。と言って、家族や恋愛以外の、絆や共同体での、心が落ち着く居場所を描き続けた、坂元裕二さんは、評価と視聴率は両立出来ず、ドラマから距離を置いてしまった。
本ドラマは、正直、先週までドラマの方向が見えず、評価が難しかったが、最終回を観て、派手さはないが、穏やかで救われる休息感に満たされた2人が心地よかった。確かに、ゴールデンタイムにふさわしいような希望の未来に満ち満ちた終わりではないかもしれないが、小さくても落ち着ける場所があれば、生きていける。というような、単館系の、人生の一部を切り取った小品のような良さが感じられて、このドラマの狙いが腑に落ちた感じがしました。時間はかかったけど、観てきてよかった。
そして、このささやかな居場所探しのドラマには、過剰な演技ではないガッキーが、実はとってもちょうど良かったと思います。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑦
放置されたビールみたい最終回、晶と恒星が2人でビール飲んで話すシーンありましたが、途中、会社の同僚が来て、ちょっと待ってて、となった、あの時のビール。
このドラマはあのビールみたいでした。
ぬるくなり炭酸も抜けてまずくなっていく、ビール。
「恒星さんはいつもいるでしょう」
はい、一度見始めましたから、最後まで見届けたいからテレビの前にいましたよ。でもね、最後、やっぱり飲んだらまずかった。これがリアルな味、これもまたいい、なんてならんかったよ。
スカ~っとしたものが観たいだけじゃない。ゆるゆるとじわじわと、だらだらと、そういうものもあっていい。でも、今作は好きになれなかった。
台詞の一つ一つを見逃さないように、字幕にして見てますが、どの台詞もこころに残らなかった。後味すらなかった、私にはそんなドラマでした。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑧
こういうドラマがあってもいい皆さん酷評ですね。やっぱり可愛いガッキー、キュンキュンするラブコメ、毎回ハッと思わせる展開、わかりやすいスッキリ感がなければダメですか?
まあ水曜日の地上波のゴールデンにやる本ではなかったですね。余裕のある時間にじっくり味わってみるこだわりのタップみたいなドラマですね。
最初から缶チューハイやカロリーオフとかを飲む人は相手にしていない。ドラマには非現実や夢をもとめたい人、すっきり気持ちよいわかりやすい結末を求める人は脱落上等なんです。
惰性、堂々めぐり、本音のリハビリ、現実はそんなものでしょう。しかし、ようやく吠えてありのままの自分、獣になる。そして最後は必ず二人で鐘を聞くと思っていました。
こういう本も書けることが素晴らしいなと思います。野木亜希子さすがです。
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑨
とっても良かった!一話からずーーっと観て、
これはデジャヴか?と思う様なシーンの連続で。
線路が私を誘っていたし、幸せなら手を叩こうの様な音頭で毎日を淡々と
死なないように乗り切ろうとしたし
抵抗もしたし、反旗も翻したし、思いの他愚痴ってた同僚は味方してくれなかったし・・で。
まるで自分の過去を見る様で・・ああ、あの無意味と思っていた日々の徒然はドラマになる程度にドラマチックだったのかと
妙なところで感心したり・・・笑
晶の様な性格だと、どこで働いてもいつの間にか似たような展開になってしまうのですが、
私は3度目の転職で労基に訴え辞職し、四度目の転職を止めて開業しました。
あれから10年。社長になってわかることも沢山あった。儲からないけどスタッフを怖がらせない、嘘のない仕事だけは出来ている。
これが良いのか悪いのかはとらえ方次第。でも、少なくとも幾度と無く足掻かなければ手にしなかった人生の選択ではあるなと思うと、これはこれでやはりドラマチックなんだなとこのドラマを観て再確認した次第であります 笑
獣になれない私たち(けもなれ)10話のその他ネットでの評価⑩
面白かった!今年1番好きなドラマでした。
後半一気に昌と恒星の距離が近くなってドキドキしました。
お互いに少し連絡取らない期間で、自分の想いを確信し、久しぶりに再会するシーンは素敵で感動!
最初の時とお互いを見る目が違うところや接し方、本当に演技が上手でこの二人だったから楽しめました。
こういう気持ちになるドラマ初めてです。
ありがとうございました。
感想の引用元:Y!TVガイドGガイド
感想の引用元:Gガイド.テレビ王国